2002/05/13
アルプス電気、電動ローディング方式の
メモリカードアダプタユニットを開発
 
 アルプス電気は、業界で初めて記録メディアの挿入/排出に電動ローディングタイプを採用した小形メモリカード用カードメカニズム「CMCAシリーズ(メモリースティック用)」および「CMCBシリーズ(SDメモリカード用)」を開発したと発表した。

 これは、ホームAV機器において、CDやMDなど記録メディアの挿入や排出には、操作性やデザイン性から電動ローディングタイプが主流になっていることから開発されたもの。

 このメカニズムの採用により、記録メディアの挿入や排出は電動ローディングによって、スムーズに、確実におこなえ、記録中のメディア排出によるデータ破損も防止できる。

 またホームAV機器ならではの操作方法の統一やデザイン性にも配慮することができる。

 主な用途として、ミニコンポ、TV、DVD、PC、プリンタなどを挙げている。

 CMCAシリーズは既に2002年4月下旬からサンプル出荷を開始しており、サンプル価格は1,500円。2003年3月には月産10万個を予定している。
 
 なお、CMCBシリーズについての販売計画は未定となっている。

<コメント>
CDやMDのようなドライブメディアでは電動ローディングのようにスムーズな記録メディアの挿入と排出が有意義だが、半導体メディアにどれだけ効果があるかは不明。それよりはデザイン面での優位性が大きいと思われる。

関連リンク:アルプス電気の発表リリース
 
 
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