米Microsoftは、東京国際フォーラムで開催されている「STREAMING MEDIA JAPAN 2002」において、オーディオチップメーカー8社が、各社のオーディオ チップ製品上でMicrosoft Windows Mediaをサポートするためのライセンスを取得したことを発表した。
今回Windows Mediaのサポートを発表したチップ メーカーは以下の通り。
・MCS Logic Inc:CDプレーヤー用のチップセット「MLC3300/ MLC3310」でWMAをサポート
・MediaTek:DVDプレーヤー用の複合チップ「MT1369」でWMAをサポート
・NEC:DSPチップ「SPX」用のデコーダー ミドルウェア、およびカーステレオ用チップ「uPD61002」でWMAをサポート
・沖電気工業:チップセット「ML67Q5200-NLA」でWMAをサポート。2003年春提供開始予定
・三洋電機:デコーダーチップ「LC82323」でWMA/MP3に対応
・SigmaTel:「STMP3410」でWMAをサポート
・Sunplus:デジタル オーディオ デコーダー「SPCA755」シリーズでWMAをサポート。2002年第3四半期提供開始予定
・東芝:「TC94A20F」でWMAをサポート。2002年9月提供開始予定。「TC94A02F」「TC9486F」「TC9486AF」「TC94A34F」等のチップにおいてもWMAをサポート予定
2001年発表のCirrus Logic Inc.、ESS Technology Inc.、LSI Logic Corp.、STMicroelectoronics、Zoran Corpに今回発表の8社が加わったことで、Window Mediaをサポートする消費者向けデバイスの出荷数は、2002年の後半までに総計2700万台に達すると予測している。
<コメント>
とかくDVD品質のストリーミングが強調されがちな次世代WMT「Corona」だが、今回のようにオーディオチップメーカーを取り込むことで、音楽配信対応機器のさらなる展開が期待される。。
関連リンク:マイクロソフトの発表リリース |