オリンパス光学工業と富士写真フイルムは、「スマートメディア」の後継として超小型記録メディア「xD-Picture Card」(xDピクチャーカード)を開発、今秋より発売すると発表した。
「xD-Picture Card」は、20.0mm×25.0mm×1.7mm、体積0.85cc、質量2gと、既存のフラッシュメモリーカードよりも小型になっている。
製造は東芝に委託され、当初は16MB、32MB、64MB、128MBの4タイプで発売し、12月には256MBを、2003年以降に順次512MB、1〜8GBを発売予定としている。
パソコンとの接続ではPCカードアダプター、USBカードリーダーが同時発売、コンパクトフラッシュカードアダプターが今秋発売予定。
これらの汎用性からPDAやオーディオプレーヤーなど他のIT家電機器にも活用できるとしている。
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既に勝負の決した感のあるメモリーカードに新たな規格が登場。リリースには触れられていないが、ID機能も持っているとの情報もあり、そのまま「スマートメディア」後継と言える。成熟したデジタルカメラの市場からすれば、一定のシェアは確保できるかもしれないが、逆にオーディオプレーヤーへの展開は期待薄だろうか。
関連リンク:オリンパス光学工業の発表リリース
富士写真フイルムの発表リリース |