米Microsoftは、パソコンでの再生を想定したCD/DVDコンテンツ作成ツール・キット「Windows Media Data Session Toolkit」を発表した。
Windows Media Data Session Toolkitは、技術パートナーの米SunnComm Technologiesおよび仏MPO International Groupと共同開発されたWindows Media 9のCDおよびDVD作成用のコンポーネント。
通常のセッションのほかに、Windows Mediaでエンコードされたコンテンツを収録するセカンドセッションを作成できる。セカンドセッションのコンテンツは、パソコン上でのみ再生が可能で、著作権保護技術「Windows Media Digital Rights Management」で管理される。
また「コピーを無制限に許可」、「ポータブル機器への転送を許可」など、コンテンツホルダーによる詳細な制御が行なえる。さらに、ボーナストラック、ライナーノーツ、5.1chサウンドなどもセカンドセッションに収録することもできる。
Universal、EMIといったレコード会社大手から賛同を得ており、仏の大手プレスメーカー、MPO International Groupがすでに導入済みとしている。
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Micorsoftも著作権保護技術を持っている限りはいつか出すと予測されたCCCD技術。これに松下と共同開発したHighM.A.Tを組み合わせることでCDメディアの主導権を押さえる戦略と見ることができるだろう。
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