03/01/30
エプソン、携帯オーディオを漢字表示対応にできるマイコンを開発
 
 セイコーエプソンは、1チップで漢字表示を実現できる8ビットマイクロコンピュータLSI 『S1C88649』を開発、2003年1月31日より本格的に販売を開始すると発表した。

 S1C88649は、日本レコード協会規格JIS RIS506-1996(11x12ドットサイズフォントJIS漢字第1、第2水準)のアドレスに準拠した、オリジナルフォントデータを搭載。

 併せて非漢字のフォントおよびMusic shift JISフォントも採用。液晶ドライバ80×16ドット出力により6文字の漢字表現が可能となっている。

 2.5μA(32kHz Haltモード)の低消費電流で、携帯オーディオ機器、コードレスフォン、家電リモコンなど小型携帯機器を中心に、多彩な応用製品を見込んでいるとしている。

 サンプル価格は、800円/個(ベアチップの形態)。

<コメント>
CDやMDと異なり、パソコンで利用しているような文字形態がそのまま取り扱えるのがEMDプレーヤーの特徴の一つだが、海外ブランドの製品ではそうした取り組みも期待はずれが多かった。そうしたメーカーには是非採用してもらいたいLSI。

関連リンク:セイコーエプソンの発表リリース
 
 
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