モンタビスタソフトウエアジャパンとデジオンは、マルチメディア・ホームネットワーク分野でのデジタル家電機器向けソリューションに関して業務提携し、両社によるデジタル家電向けのホームネットワーク ・ソリューションを提供すると発表した。
デジオンは、開発中のマルチメディア・ホーム ネットワーク・ソリューション「DiXiM」のLinux用ミドルウェアを、モンタビスタソフトウエアの「MontaVista Linux」上で動作するよう対応する。
「DiXiM」は、ホームネットワーク上にある機器のコンテンツをシームレスに楽しめるようにするミドルウェア技術。ホームネットワーク上にあるPCやデジタル家電に対し、ストレージマネージメント機能、ライブラリマネージメント機能、コンテンツ配信機能、プラグアンドプレイ機能などを提供する。
「MontaVista Linux」は、既に日本を始めとする世界の多数の大手家電メーカーへの導入実績のあるデジタル家電において注目されているOSのひとつ。
両社は、双方の強みを生かし、PCとデジタル家電機器をつなぐソリューションとして顧客に提案していくとしている。
<コメント>
ソニーの「コクーン(CSV-E77)」や、NECの「PK-AX10」などが採用しているMontaVista LinuxはデジタルAV機器分野では無視できない存在となりつつある。ネットワーク機能を搭載し、コンテンツ配信に対応した機器を企画する上では今回のようなソリューションは不可欠。
関連リンク:モンタビスタソフトウエアジャパンの発表リリース |