米Iomegaは、1.5GBの記憶容量を持つリムーバブル記憶装置「digital capture technology (DCT)」プラットフォームを発表した。
DCTは、50セント硬貨大のステンレス製カートリッジに収められた重量9gの超小型記憶メディアと、それを利用した記憶装置。同社の新MRヘッド設計や、富士写真フイルムの「NANOCUBIC」磁性メディアコーティング技術を採用している。
カムコーダーや携帯型のビデオプレーヤー、ハンドヘルドPCなどをターゲットとしており、低消費電力化や耐衝撃性が考慮されている。既にデバイスメーカー多数にサンプル出荷しているとしている。
Iomegaによると、DCTの製品化は2004年4〜6月期になる見通し。また、シチズン、TIがプラットフォームパートナーとして名乗りを上げている。
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Zipの輝かしい栄光も既に過去のものになっているIomegaが、起死回生を狙った新メディアという印象。同じ容量の新しいメディアの発表が相次いでいる中、パートナーも代わり映えせず、どこまで普及できるかは疑問。
関連リンク:Iomegaの発表リリース |