バッファローは、ワンタッチで無線LAN機器の接続およびセキュリティの設定を自動的に行なう「AirStation One-Touch Secure System (A.O.S.S)」を発表した。
「A.O.S.S.」を用いることで、ネットワーク家電を、パソコンを用いることなく、ワンタッチでセキュアな無線LANネットワークに接続可能となる。
暗号化方式は、標準的な「WEP」(64/128bitWEP)のほか、最新のセキュリティWPAにも採用されている「TKIP」、米国政府の標準暗号化方式として採用されている強固な「AES」に対応しており、「A.O.S.S」がそれぞれの機器のセキュリティ機能レベルを判断、最適な暗号化方式に自動設定する。
通常のパソコンを接続する際も、ワンタッチでセキュアな無線LANネットワークへの接続が可能となっており、現行のAirStationの多くは、ファームウェア、ソフトウェアのアップデートにより、「A.O.S.S」に対応する。
バッファローは、Broadcom Corporationをはじめとする世界の無線モジュールベンダーより、省電力・小型で高性能な無線LANモジュールを調達し、それを「A.O.S.S」ファームウェアとセットにして、家電メーカーなど各社に提供。
A.O.S.S/無線モジュール搭載機器に関し、無線ネットワーク関係のサポートを一括して請負。電話サポート、訪問設定サポート、訪問アフターサポートなどを通して、メーカーを問わず、ワンストップアフターサービスを提供する。
<コメント>
無線LAN技術に関するリリースではあるが、屋外でのインフラと言うよりホームネットワークに関わる技術と考えて、技術情報に掲載する。ネットワーク家電を考えた場合は、やはり使い勝手を考えたユーザーに易しい技術が求められる。
関連リンク:バッファローの発表リリース |