04/01/05
富士通、世界初のシリアルATA対応2.5インチHDD
 
 富士通は、モバイルPC市場向けに、2.5型磁気ディスク装置として世界初となる、シリアルATAインタフェースに対応した高性能2.5型磁気ディスク装置「MHT20xxBH」を開発したと発表した。

 シリアルATAインタフェースは、2.5型磁気ディスク装置で現在採用されているパラレルATAインタフェースと比べ、データ転送速度の向上が可能。

 「MHT20xxBH」では、シリアルATA IIフェーズI仕様に対応したSoC(System On a Chip)を搭載、従来製品「MHT20xxAH」の1.5倍となる毎秒150MBの高速データ転送を実現している。

 回転速度は毎分5,400回転。世界最高水準である1平方cmあたり10.7Gbit(1平方inchあたり69Gbit)の記録密度で、40GB、60GB、80GBのラインアップを揃える。

 出荷は2004年4月末より開始予定。初年度に200万台の出荷を見込んでいる。

<コメント>
リリースではPC向けとなっているが、HDD内蔵オーディオプレーヤーが市場を拡大しているだけに、早晩採用されることになるだろう。

関連リンク:富士通の発表リリース
 
 
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