04/01/22
米Macrovision、音楽CD向け著作権保護技術「CDS-300」をリリース
 
 米Macrovisionは、音楽CD向けにマルチレベルでの著作権保護と著作権管理を実現する技術「CDS-300」をリリースしたと発表した。

 「CDS-300」は、MicrosoftのWindows Media DRMが統合されており、セカンドセッションに収録された圧縮オーディオファイルをポータブルプレーヤーに転送したり、CD-Rに焼くことができる。

 ポータブルプレーヤーへの転送回数やCD-Rへの焼き込み回数は、その可否も含めて著作権保有者が自由に設定できる。

 圧縮オーディオファイルはHDDにコピーすることはできるが、メールで送ったりインターネットを介して配布したりしたファイルは再生できない。

 また、転送できるポータブルプレーヤーは認証されたものでなくてはならない。

 なお、ファーストセッションに納められた通常のオーディオフィルは、高い互換性を保っており、一般のオーディオ機器で再生できるとしている。

<コメント>
日本国内ではCCCDの名称で普及しているコピーコントロール技術がバージョンアップ。当初は2003年第1四半期に登場の予定だったので、大きく遅れた形となる。実際に利用された音楽CDが出てみないと分からないが、リリースからすると、使い勝手は良くなっているものと期待される。

関連リンク:Macrovisionの発表リリース
 
 
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