米Zeevoは、音楽転送機能を重視したBluetooth用IC「ZV4301」を開発、サンプル出荷を開始したと発表した。
Bluetoothの無線送受信機能に加え、SBCのオーディオ復号化機能を組み込み、動作時の消費電力をオーディオ復号化処理を含めて最大165mWに抑えた。
CPUコアはARM7TDMI。最大動作周波数が48MHzと、同社従来品に比較して4倍に高めている。
A2DPといったプロトコル・スタック・ソフトウエアを同時に提供する。チップの単価はソフトウエアを含みながら、1万個受注当たりで8.95米ドル。
同社では、MP3プレーヤやワイヤレス・ヘッドホンでの利用を見込むとしている。
<コメント>
ウォークマンが生まれて以降、ポータブルプレーヤーとヘッドホンの間にはコードが不可欠なものであった。そのことによる煩わしさが解決すれば、気分的なものも含めてメリットは大きいだろう。
関連リンク:Zeevoの発表リリース(PDF) |