米RealNetworksは、複数の方式のDRM(著作権保護技術)を相互に変換して、購入した音楽ファイルを異なる音楽プレーヤーの間でやりとりできる技術「Harmony」を開発したと発表した。
変換できる著作権保護技術は、米Apple Computerの「FairPlay」、米Microsoftの「Windows Media Audio DRM」、RealNetworksの「Helix DRM」。
Harmonyは2004年7月27日に公開されるRealPlayer 10.5のベータテスト版に搭載される。
<コメント>
音楽配信サービスが普及しない理由のひとつにDRMに互換性がなく、事実上ユーザーに高度な知識と判断を求める状況が挙げられる。その意味でDRMの互換性を実現する技術は待ち望まれていたが、にわかには信じられず、関係各社の反応が注目される。
関連リンク:RealNetworksの発表リリース |