04/09/28
マイクロソフト、「Windows CE 5.0」の日本語版を発表
 
 マイクロソフトは、PDAやモバイル機器向けのOS「Windows CE 5.0」の日本語版を提供すると発表した。

 「Windows CE 5.0」は、PDAや組込機器向けのOS。新OSでは、ソースコードのアクセス権が拡張され、統合開発環境「Platform Builder」のシェアソースコードをマイクロソフトなどと共有することなく自社で保守できる。シェアコードは製品版のみならず評価キットでも参照可能。

 また、60以上のデバイスドライバのサンプルも提供され、ストリーミング再生を高速化する機能「Fast Start」、家電やパソコンと連携させるUPnP A/Vプロファイルなどもサポートする。

 このほか、T-Engineに搭載される標準リアルタイムOS「T-Kernel」と、Windows CEとの協調動作を実現するためのAPIなども実装されている。

<コメント>
Windows Mediaを扱う機器を作ろうとすれば、Windowsベースにすれば親和性が高いことは想像が付く。ところが組み込み系OSとしては信頼性やライセンスの壁で採用は進んでいなかった。ライセンスについては大きく譲歩したマイクロソフトだが、今後はOS自体が厳しい評価に晒されると言える。

関連リンク:マイクロソフトの発表リリース
 
 
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