米Intelは、サンフランシスコで開催中の開発者向け会議「IDF(インテル・デベロッパ・フォーラム) Spring 2005」にて、携帯端末やデジタル家電向けのストレージ・インターフェイス規格「CE-ATA 1.0」の最終版を公開した。
CE-ATAは、小型HDDなどでの利用を想定したインターフェイス規格。従来のIDEなどよりピン数が少なく、低電圧で、電力効率、コスト効率、実装効率など、小型機器に求められる要件を満たすインターフェイスとしている。
米Intel、日立グローバルストレージテクノロジーズ、Seagate、Marvell Semiconductor、東芝アメリカ・インフォメーション・システムズは、2004年9月に規格策定のためのイニシアチブを設立。わずか6ヶ月で仕様公開を実現したことになる。
2005年末までにはCE-ATAに対応した製品が市場に投入される見込みとしている。
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こうした仕様の策定は各社の思惑が絡み、なかなかまとまらない例が多い。リリース中にもある通り、これだけ短期間に仕様がまとめられたと言うことは、各社の狙い所が一致していたことが伺える。
関連リンク:インテルの発表リリース |