米Microsoftは、2006年に出荷予定としている次世代Windowsの正式名称を「Windows Vista」と発表した。
従来は「Longhorn(ロングホーン)」のコードネームで呼ばれていた製品で、クライアント用の次世代Windowsとなる。
また、Windows Vistaのβ1バージョンは、2005年8月3日以降に開発者向けに公開されるとしている。
<コメント>
まだ先のこととはいえ、次世代Windowsと言えばパソコン関連サービスに大きな影響を与えることは間違いなく、特に音楽配信関係でもWindows Mediaのプラットフォームであるだけに、どのような機能が実装され、どのようなサービスが想定されるのか今後の情報が待たれる。
関連リンク:米Microsoftの発表リリース |