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ソニー、Hi-MDディスクの生産を終了
ソニーは、Hi-MDウォークマン「MZ-RH1」を2011年9月に、Hi-MDメディア「HMD1GA」は2012年9月に出荷完了すると発表した。
なお、需要状況によっては予定時期以前に終了する場合もあるとしており、MDディスク(80分 タイプなど)の販売については継続していくとしている。
<コメント>
Hi-MDは2004年1月に発表された規格で、1GBの大容量にリニアPCMでの録音も可能になっていたほか、FATシステムにも対応しPCの外部記憶装置としても利用することができた。この時期はMDプレーヤーの売り上げ減少が続いており、フラッシュメモリやHDDを記憶媒体としたプレーヤーも登場していたが、MDの減少分を補うほどの売上はなかった。いずれはフラッシュメモリのプレーヤーに移行するとしても、それまでのつなぎとして既存のMD規格をテコ入れしたものが必要だったということだ。そのつなぎとしての役割を終えたわけだが、その寿命として約8年が長いか短いかは見方の別れるところだろう。
関連リンク:ソニーの発表リリース

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