04/24 ファンコム、SDオーディオコントローラを発売 －製品情報
松下電器産業の社内ベンチャー、ファンコムは、高齢者や手の不自由な方にも音楽を楽しんで頂くためのSDオーディオコントローラ「レッツ･サウンド」を2008年5月7日より発売すると発表した。
04/24 NTT、人の体の表面を伝送路とするヒューマンエリア・ネットワーク技術を製品化 －技術情報
日本電信電話（NTT）は、NTTのマイクロシステムインテグレーション研究所が人の体の表面を伝送路とする新しいヒューマンエリア・ネットワーク技術「レッドタクトン（RedTacton）」の基盤技術の開発に成功したと発表した。
04/23 au、LISMO Port機能に関する問題を公表 －製品情報
KDDIは、2008年2月1日に提供開始したLISMO Portについて、一部機能に問題があることを公表した。
04/23 米Sony、Gracenoteを買収 －ビジネス情報
ソニーの米国法人Sony Corporation of Americaは、米Gracenoteを約2億6000万ドルで買収すると発表した。
04/23 UQコミュニケーションズ、モバイルWiMAX事業の進捗状況を公開 －インフラ情報
UQコミュニケーションズは、「2.5GHz帯を用いる広帯域移動無線アクセスシステム」の特定基地局開設に関する2007年度第4四半期（1月～3月）の進捗状況について総務省に報告し、情報を公開した。
04/22 新日本無線、ステレオ音声の臨場感を高めるDSPを発表 －技術情報
新日本無線は、ドッキングスピーカ・ラジカセ・ミニコンポなどのオーディオ機器でステレオ音像や立体音場再現に最適な、2chスピーカシステム用eala Stereo Expander付きデジタルシグナルプロセッサIC NJU26040-16Aの開発を完了し、サンプル配布を開始したと発表した。
04/19 ウィルコム、次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況報告を公開 －インフラ情報
ウィルコムは、次世代PHSの開設計画に基づく事業の進捗状況について、計画の通り進捗していることを総務省に報告し、その内容を公開した。
04/17 セイコーエプソン、EInk専用電子ペーパーコントローラICを開発 －技術情報
セイコーエプソンは、E Ink社製電子ペーパーディスプレイ（Vizplex）の描写を高速化、かつ部分書き換えができる専用コントローラIC 『S1D13521』をE Ink社と共同開発、2008年8月より量産開始すると発表した。
04/17 NECエレ、USB2.0対応機能内蔵32bitオールフラッシュ・マイコン12品種を発表 －技術情報
NECエレクトロニクスは、1秒間に最大12メガビットのデータ転送を行う「USB2.0」通信機能を1チップ上に搭載した32ビットフラッシュメモリ内蔵マイコン12品種を製品化し、サンプル出荷を開始したと発表した。
04/15 NEC、ホームサーバ・クライアントソリューション「Lui」を発表 －製品情報
NECならびにNECパーソナルプロダクツは、「コンテンツオンデマンド」や「PCオンデマンド」の実現により、デジタルコンテンツやPCの新たなユビキタス利用を提案する、ホームサーバ・クライアントソリューション「Lui（ルイ）」を商品化、2008年4月24日より発売すると発表した。
04/15 NEC液晶テクノロジー、高精細2.7型カラー液晶ディスプレイモジュールを開発 －技術情報
NEC液晶テクノロジーは、直視型カラー液晶ディスプレイモジュールの量産品としては世界最高となる413ppiを実現する、低温ポリシリコンTFTカラー液晶ディスプレイモジュール「NL9654HL06-01J」を製品化したと発表した。
04/14 ウィルコム、インテルCentrino Atomプロセッサー・テクノロジー搭載の通信端末を発表 －製品情報
ウィルコムとシャープは、マイクロソフト、インテルの支援を得て、新しいモバイルコミュニケーションマシン“WILLCOM D4（ディーフォー）”を開発、ウィルコムより2008年6月中旬に発売する予定と発表した。
04/12 総務省、地域WiMAX無線局免許の申請状況を公開 －インフラ情報
総務省は、2.5GHz帯の固定系地域バンドを利用したWiMAX無線局（地域WiMAX無線局）の免許申請状況を公表した。
04/12 iriver、「モバHO!」対応ポータブルプレーヤー「B20」を発表 －製品情報
iriver japanはモバイル放送が提供する衛星放送サービス「モバHO！」受信機能を搭載したマルチメディアプレーヤー「B20」を2008年4月11日より、同社オンラインショップ「iriver eストア」限定で販売すると発表した。
04/11 米IBM、新しいメモリ技術「racetrack」を発表 －技術情報
米IBMは、記憶密度を現行メモリーの100倍以上に高められるというメモリ技術原理「racetrack」を発表した。
